RESIDENCEレジデンス

エントランス写真(2022年11月撮影)

ENTRANCE

奥庭と一体となった落ち着きのあるエントランス

エントランスホール写真(2022年11月撮影)

敷地配置図

奥庭の緑が、重厚な
石仕上げの内装に映える
洗練された空間

基壇部の石貼りによる重厚なアプローチ空間を進むと、奥庭と一体となった落ち着きのあるエントランスホールが訪れる方を優しく出迎えます。
セキュリティは、利便性も考慮した非接触のハンズフリーキーによる認証方式を採用。暮らしの安心をサポートします。

ホテルライクな内廊下設計

カーペットを敷きこんだ高級感のある内廊下を採用。
落ち着きのある空間は、外部の視線からプライバシーが守られ、外廊下と比べ天候の影響も受けにくい設計となっています。

内廊下写真(2022年11月撮影)

DESIGN

自然と調和する洗練された邸宅

気品ある邸宅を目指した外観は、柔らかい色調をベースに木目調素材をアクセントとして、自然の彩りを纏わせました。外観の横縦ラインが、街道の水平性と並木の垂直性に呼応し、柔らかい表情のタイルや木調素材が並木に重なることで、街並みに優しい印象を与えるエクステリアとしました。

外観写真(2022年11月撮影)

表情の異なる素材を組み合わせることでモダンな印象を演出

基壇部には淡いベージュの石仕上げにより都会的でソリッドな印象を与え、土の風合いが感じられる磁器質タイルと木調の素材を組み合わせて自然との調和を図りました。エントランスホールでは石目や木目などの自然のもつ有機的な素材を取り入れ、自然を感じながらも洗練されたギャラリーのような空間に仕上げました。

マテリアル写真

DESIGNER

代表取締役副代表 桐本将和氏

デザイン

株式会社SKM設計計画事務所

まちを創る建築から融合する生活空間へ

建築に加えて、まちとの関わり、沿道の公共空間、緑の環境・庭園、アートから日常のオブジェ...それらの全てに創造の対象が及んでいます。